2018年01月13日

日産CUP争奪 第44回神奈川県少年サッカー選手権 低学年の部(U-10)1回戦・2回戦

U10クラスの選手には初めてとなる県大会がやってきました。

今年からこれまでの11人制から8人制に移行し、11人制での試合を楽しみにしていた私としては少し残念な気持ちはありますが、神奈川県下の強豪チームと負けたら終わりのトーナメントを戦うこの大会を心待ちにしていました。

会場の寒川小学校では天候も富士山がきれいに見えるぐらい晴れ渡っていましたが、プールの水が凍ってしまうぐらいの気温でした。

1回戦:vs FC天神湘南
5-0 ○ 勝ち
(前半1-0、後半4-0)
G:つばさ A:かあと
G:つばさ A:おうは
G:つばさ A:おうは
G:しょうた A:かずと
G:つばさ(かずとのシュートがポストに当たって跳ね返りを押し込み)

試合開始早々前線からの素早いプレスに浮足立ちそうになりましたが、DFかあとからのロングフィードをつばさが抜けだし1対1を落ち着いて決めて早々に先制点を取ることができました。

これで自分たちのペースで試合を進めることができるかと思いましたが、人数をかけて前線からプレスをかけてくる相手に対して思うように攻め崩せません。

球際も強く来る相手に苦戦をしつつも、ボールを取られないようにキープし、相手に的を絞らせないようにしっかりとボールを動かせていたことが勝因につながったのだと思います。

後半に入り、徐々に相手のプレスも弱まってきたところをパス・ドリブルで崩すいつものスタイルで戦う事ができました。

終わってみればスコア的には快勝でしたが、気の抜けない緊張感ある試合でした。

2回戦:vs 百合ヶ丘SC
4-1 ○ 勝ち
(前半3-1、後半1-0)
G:つばさ A:とわ(スローイン)
G:とわ、A:つばさ
G:かあと
G:つばさ A:るね

1回戦でかなり体力を消耗して2回戦に影響が出ないか心配でした。
それが影響したか分かりませんが、試合開始早々にDFの裏に出たボールを狙われ、失点を覚悟しましたが急きょGKで出場したそうたろうがスーパーセーブ!!

正GKのせんりょうが2回戦開始前のアップで足首を痛めてしまい、急きょの出場にも拘わらず素晴らしいプレーでチームを救ってくれました。(あそこで失点していたら試合の流れが変わっていたかもしれません)

1回戦と同様につばさが抜けだし先制点を奪うことに成功しますが、DF・GK間の連携がうまくいかないところを狙われ同点に追いつかれてしまいます。

嫌な流れだな思ったところにキャプテンのつばさから「まだまだ大丈夫!取り返そう!」と大きな声で味方を励まします。

応援席にいる私ですら勇気づけられたこの言葉は戦っている選手たちには相当心強く感じた事でしょう。

前線からカラダを張ってボールを受け、体力の続く限り走り回り、大きな声でチームを鼓舞する姿は名実ともに素晴らしいキャプテンだと思います。

同点に追いつかれたというショックは感じられず、慌てずに自分たちのサッカーができていたと思います。

前半のうちに、右サイドからつばさが切り込んでセンタリングしたボールにトワが合わせて勝ち越しに成功。

難なく決めたように見えますがボールから遠い足(左足)のインサイドで合わせる高度な技術を見せてくれました。

そしてコーナーキックのこぼれ球をかあとがサイドネットに蹴りこんで3-1と良い形で前半を終えることができました。

後半も危なげなく戦い、つばさのゴールで試合を決めました。

2試合ともスコア的には快勝ですが、決して楽な試合ではありませんでした。

戦ったどちらのチームも前線から素早くしっかりとしたプレスで苦戦しましたが、カイセイとショウタがインサイドハーフとして相手の攻撃をしっかりと食い止めて、攻撃につなげる中々目立たないですが、かなり重要な役割を最後まで集中力を切らさずにやり抜いてくれました。

攻撃の起点となる役割(ボールを動かしてチャンスをうかがう)、相手からボールを奪う役割(球際の激しいプレーとボールの出所の予測)、味方がピンチの時のフォロー(攻撃から守備への切り替えとそれを補う体力)と常に神経を研ぎ澄ませ、質の高いプレーを要求されるポジションでの彼らの活躍が2勝をもたらせてくれたものだと個人的には感じています。

もちろん、この2勝は点を取ったツバサやGKとしてゴールを死守したセンリョウ・ソウタロウ、DFとしてカラダをはって守り抜いたカアト・カズト、攻撃の起点となったサイドハーフのトワ・オウハ、交代出場したルネ・ミナト・リク・ベンチで応援してくれた3年生のみんな・応援席で最後まで熱い声掛けをしてくださった保護者のみなさま・ベンチで戦況を見ながら的確なコーチングをしてくれたコーチのみなさま、チーム全員で勝ち取った勝利です。

誰かが欠けてもうまくいかないチームプレーの難しいところもありますが、うまくかみ合った時の一体感は素晴らしいものです。

その一体感も日頃の厳しい環境での練習をひたむきに・真剣に取り組んで得た選手たち自身の努力の結果です。

日頃の取り組みがこうやって結果につながったことをもっともっと自信を持ってさらに上を目指してがむしゃらにがんばって欲しいと思います。

来週は中央大会進出をかけた準決勝・決勝となります。

さらに厳しい戦いが予想されますが、中央大会進出を目指してがんばって欲しいと思います。

最後になりますが、大会役員・保護者のみなさま、早朝よりたくさんのご声援・選手たちのサポートありがとうございました。

来週も良い結果が残せるよう、選手の体調管理・モチベーションアップなど、日頃からのサポートを引き続きどうぞよろしくお願い致します。

Hコーチ

★来週もLL全員で戦います!★
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2017年12月30日

2017年LLクラス蹴り納め

12/30(土)LLクラスで蹴り納めを行いました。

チームの蹴り納めは12/24(日)に行いましたが、LLクラスはLL-Aがカップ戦に参加していたということもあり、通い合宿として1日中練習を集中的に行い、2017年を蹴り納めました。

年末の忙しい時期にたくさんの選手が参加してくれました。

そして、保護者のみなさまよりお気遣い頂き差し入れも頂きました。
(SBSKさん、OKTさん、NZWさん、ありがとうございました。)

また、選手の兄弟つながりで昨年卒団したOB選手も参加してくれてレベルの高いプレーを披露してくれました。
(現役からはユウト(トワ兄)が参加してくれました)

サイキ、リョウセイ、テンマ、タイチ、ニイチ、みんなうまくなったね。

1年もたってないのに急激にレベルアップしたように感じました。

これからの活躍期待しています、また時間ができたら遊びに来てくださいね。

サンダース関係者のみなさま、2017年もお世話になりました。

2018年も元気な姿でお会いしましょう!

★午前の部と午後の部でみっちり練習★
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★セレブちはる様からの素敵なお差し入れ★
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★お昼にお味噌汁を入れて下さるOさんとWさん(ありがたき幸せ)★
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★最後はOBも一緒に集合写真★
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2017年12月24日

【U10-A】FC富士見が丘招待大会〜Thanks CUP U10〜2日目

2日目もやって参りました二宮町!!

天気は曇り空ですが、日差しが出てくる事もあり比較的サッカー日和でした。

中には半袖で元気よくプレーする選手もいて見ているこっちが寒かったです。

初日の予選ブロックで全勝したサンダースの決勝トーナメント初戦はAブロック4位のFC大野さん。

初対戦ですが、球際強めにボールを取りに来るし、ボールをつなごうとするプレーも随所に見られしっかりとしたチーム作りをされている印象を受けました。

キャプテンのツバサとエースのトワをベンチに、DFの要であるカアトをキーパーに据えたスタメンでした。

3年生をフィールドに4人も起用して頂きありがたいと思う反面、ドキドキしながら観戦しておりました。

試合開始直後は攻撃の形がなかなか作れず相手に押し込まれる場面もありましたが、2バックに入ったカズトが何度もカバーリングに入りしっかりフォローしてくれました。

もう1枚のDFに入ったソウタロウは前日の試合と同じくボールを持ってもあわてずパスコースを見極めてボールを配給していました。

守備に関してもボディコンタクトを恐れずにしっかりとカラダでアタックできていました。

攻撃に関しては両サイドハーフとFWが3年生という事もあり、インサイドハーフのカイセイとショウタがボールを動かし攻撃のリズムを作ってくれました。

先制点はアタッキングゾーンでボールを受けたリクが相手DFに挟まれる形になりながらも強引に突破を図り、PKを奪取。

ファウルになりましたが、あのDF間の隙間を狙った瞬時の判断と思い切りの良さが引き寄せたPKだったと思います。

後半にもリクのスーパープレーが飛び出しました。

トワのライナー性のコーナーキックをダイレクトで合わせた素晴らしいゴールでした。

カラダのどこかに当たったようなものではなく、しっかりインサイド(たぶん)でしっかりボールをとらえていたと思います。

そして左サイドハーフで出場したルネは試合が始まる前から随分とワクワクしていたようです。

上級生の試合に出ることで緊張もあるかと思いますが、試合に出たい・出ることが楽しみと思えるのは理想の境地でしょう。

大きな声でチームを盛り上げて、力強いプレーで自らをアピールしてくれました。

厳しくコメントすると、まだまだつなぐボールが雑になってしまっているので、強く・丁寧にを心がけて更なる成長を目指して欲しいと思います。

準決勝は鎌倉市のFC小坂さん。

前日のブロック予選ではAブロック3位のチームですが、試合内容を見る限りでは順位以上の強さがあるのは明白でした。

実際相手の早く強いプレスに苦戦し、相手の10番の選手のテクニックも素晴らしく攻め込まれる場面もあり前半は0-0の同点で折り返します。

後半はグラウンドを広く使ったサイド攻撃が有効になり、トワの決定力の高さで試合を決めることができました。

この試合の得点は全てトワの得点で、左サイドからの攻撃力は計り知れませんが、実は左サイドでのゴールが生まれる裏にはセンターや右サイドでの貯めが布石になっていたりします。

カイセイ・ショウタがボールを動かしFWのツバサにあててというパターンの他にも右サイドに入った3年生のオウハとカイセイ・ショウタ・ツバサとのパス交換も攻撃のリズムを作っています。

オウハは1度失敗すると縦への勝負(突破)を避けて後ろにボールを下げることが多かったですが、この2日間は縦へのチャレンジを繰り返し、そうする事でパスが活きる状況を作りました。

パスのタイミングも、相手を引き寄せて出したり、リズムをとぎらせないようにスピーディにはたいたりと状況によって使い分けることができているように思えます。

相手の球際も激しかったですが、サンダースも負けずにしっかり戦えていました。

決勝戦は無敗同士の対戦となりました。

福田FCさんは夏の神奈川チャンピョンシップに出場している大和市の強豪チームです。

予選ブロックの試合を見ていても個人技が異常なレベルの選手がいたりと試合前には対策をしっかりチーム内で確認しました。

拮抗した試合展開を予想しましたが、キックオフ早々に試合が動きます。

いつものようにボールをつなぐ中でトワがマークを外した瞬間をショウタが見逃さずスペースへパス。

ただ単にパスを回しているのではなく、フリーの選手がいないか、チャンスが無いか周りを確認しながらプレーできているショウタの試合感覚はさすがだと思います。

DFの裏に抜け出したトワはキーパーと1対1で豪快に左足のミドルシュートを決めてくれました。

試合開始30秒の出来事です。

これ以上無いぐらい理想的な先制点でかなり気持ち的に余裕ができたと思います。

と、僕はまったくこの展開を予想していなかったのですが、HRDコーチから「トワが試合前に言ってたんですよね、絶対勝ちたいから、何としてでも試合始まってすぐ(1分ぐらい)に点を取りたいと」

HRS&HRD「え、え、トワスゲーーーー!」て感じでコート脇で大の大人がはしゃぎまくっていました。

先制点を良い形で取ることができましたが、相手もギアを上げてきて10番の超絶上手な選手を中心に7番の早い突破などピンチを招く場面も。

相手もかなり球際強く来ていましたが、それに負けじとサンダースも戦えていましたし、カイセイが相手のキーマンをしっかり押さえてくれました。

国チビの黒滝SC戦を思い出させるほどのすっぽんディフェンス(しぶといという意味で)

かなり嫌がっていたと思います。

集中力を切らさずに試合を通してしっかり封じ込めたことは本人の自信にもつながったのではないでしょうか。

逆に相手のセンターバックもかなりツバサへのあたりが強く、ボールへの寄せもかなり早かったです。

しかし、ツバサもしっかり前線でしっかりボールを受けて味方のあがりを見てボールをはたき、得点につながるラストパスも出していました。

フィジカルの強さと状況判断、全体を見る視野の広さはチームをけん引するキャプテンとして申し分ないと思います。

そしてもちろん自らでゴールできるストライカーとしての能力もあります。

終わってみれば4-0と快勝で全試合を通じて無失点での優勝を決めました。

ただ、最終的に4-0での勝利となりましたがスコア程の実力差は無く、タイミング悪く失点していたら結果は分からなくなっていたと思いますし、最後の最後まで諦めずにゴールを奪いに来る姿勢にはリスペクトです。

Aチームの強さの秘訣はもちろん点を取れる攻撃力も魅力ですが、1対1の強さと守備のうまさにあると思っています。

4年生はみんな守備がうまいなと思わせるのが、きちんと相手を見て次の動きを予測し、ボールと相手の間にうまく身体を入れることができるところです。

誰に教わったのか練習をしているうちに身につけたのか是非3年生の選手たちにも見習って欲しい部分です。

そして最後にチームMVPに選ばれたカアトのチームへの貢献度・功績を紹介したいと思います。

2バックの一人としてサンダースの砦となって固い守備をこなしつつ、スキがあればロングフィードや強いパスで一気にチャンスを演出するパスを繰り出す。

味方が抜かれたり、失点を覚悟する場面でも必死にカバーリングしてカラダをはって防いでくれます。

試合後にMコーチもおっしゃっていましたが、カアトの素晴らしいところは一番底でボールを持った後、いきなりつなぐパスをするのではなく、状況を見て自分でボールを運び、相手選手をかわしてから味方へパスをしています。

国チビでは(私の記憶では)、ボールを持ったら前線へフィードするかサイドの選手にパスを出していました。

1人かわすことで、数的有利な状態で攻撃を始めることができます。

献身的な守備と攻撃へのスイッチを入れる役割としてMVPにふさわしい活躍でした。

2日間、15分ハーフの試合を6試合とみっちり素晴らしい経験を積むことができたと思います。

U9の選手たちもこんなにも素晴らしい先輩たちが身近にいることをありがたく思って今のうちに日々の活動の中で色々なものを吸収して欲しいと思います。

2日間に渡り、すばらしい大会を開催・ご招待頂いたFC富士見が丘さん、当日の運営から色々なご配慮まで頂きありがとうございました。

また、対戦頂いたチームのみなさま、日頃市内では対戦の叶わない貴重な経験ができました、ありがとうございました。

今後とも他学年も含めご交流させて頂けるとありがたいです。

そして2日間遠方かつ早朝よりご同行頂き応援・サポートして頂いた保護者のみなさま、温かく心強いサポートをありがとうございました。

今年の活動もオフィシャルにはこれで最後になりますが来年もどうぞよろしくお願い致します。

〜2日目結果〜
準々決勝
○FCサンダース 4-0 FC大野(平塚市)●
@リク(自分で取ったPK)
Aショウタ(カイセイ)
Bリク(トワCK)
Cトワ(カズト)

準決勝
○FCサンダース 3-0 FC小坂(鎌倉市)●
@トワ(ツバサ)
Aトワ(カイセイ)
Bトワ(カイセイ)

決勝
○FCサンダース 4-0 FC福田(大和市)●
@トワ(ショウタ)
Aツバサ(ルネ)
Bツバサ(ソウタロウ)
Cトワ(ツバサ)

★富士山みえますか?★
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★優勝おめでとう!!★
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★MVPのカアトと後ろで踊る(祝福の舞)カイセイ★
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posted by FCサンダース LL at 00:00| 神奈川 ☀| Comment(0) | 大会レポート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする